スタジオを自粛するようになって66日が経ちます。
マイソール浦安は7月に丸5周年を迎えるのですが、今はそれがスタジオで迎えられることを願う日々です。
ほぼ毎日顔を合わせてたみんなは元気かな。
オンラインで普段会えない生徒さんと会えて、これはコロナの恩恵ですね。
スタジオ再開してからも、しばらくはアジャストはできないので、オンラインでの指導は私にとっても良い練習になります。
この約2か月、自身の練習の中で日々の変化も沢山感じます。
正直、もうアーサナの練習に期待することは何もなく、太陽礼拝だけで終えても、わたしは全く不満がありません。
できるところまではトライしようと思っていますけどね。
また明日も練習したい。と思えるような練習を続けたいだけで、血と涙と汗と、、みたいなことは望んでないんです(だけど、毎度ヒーヒー言ってる 笑)
何のためにアーサナの練習を続けているのか、と改めてこの機会に問いてみると、、、
この練習をすることで目に見えないことが理解できるようになる気がするからです。
それは自分についてだったり、世の摂理だったり。
このコロナの負の影響で(笑)自分で動画撮るなんていう、やっちゃならんことをしてみた訳ですが(シャラート先生オンラインのために試験したのもあるけど)
こうやって、客観的に視覚であっても自分を見てみると、自分で思ってる内側と写真から感じる私の内側は違うなぁと感じたんです。
「どちらが本当の自分なのか」
一つ思ったのは「自分で思ってる自分は、自分じゃないのかも」ということ。
むしろこの写真から受け取る印象の私が、先入観なしに判断できる「今の自分」なのかなと。
自分を理解したくて、自分の思考について理解したくて、そういう気持ちが強いのですが、この「自我」が薄くなる日は来るのでしょうかね。。。
着地点のない本日のブログでした(笑)